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【バナナマンのせっかくグルメ】夏の北海道で日村さんが食べまくり2時間SP 釧路&帯広の2大タウンでグルメ探し!帯広編 番組紹介(8月10日放送)

2025年8月10日のTBS系『バナナマンのせっかくグルメ』~夏の北海道で日村さんが食べまくりSPで放送された「釧路&帯広グルメ情報」をまとめましたので、ご紹介します。
 
今回のせっかくグルメ旅は夏の北海道 海の宝庫 釧路から酪農王国の帯広へ移動しながら2大グルメタウンを余すことなく爆食するため、地元の人がおすすめしてくれた絶品グルメをいただきます。

釧路から車で2時間 帯広のせっかくグルメ旅

釧路から帯広に移動中、浦幌町にある太平洋が一望できる絶景展望台の「昆布刈石展望台」へ立ち寄り。

そこからは晴れていれば襟裳岬も見えるそうですが、あいにくの霧で見えず。

釧路も霧でしたが、岬も霧なんてあいにくの天候でしたね。

襟裳岬をイメージしながら森進一さんの襟裳岬を披露していただき爆笑でした。

日村さんはあちこちで歌を歌ってくれるけどほんとレパートリーが幅広すぎ。

そんな岬を後に帯広に到着。帯広の方が釧路より10℃気温が高いそうです。車で2時間ぐらいの距離で気温差がだいぶありますね。

北海道の帯広は、広大な大地に牧場が広がる道内屈指の酪農王国です。

新鮮なお野菜はもちろん酪農のチーズや牛乳やお肉など美味しいものが満載の帯広でのグルメ旅期待大ですね。

帯広といえば豚丼 その中でも人気店『かしわ』の豚丼

まずは帯広駅前で聞き込み開始です。そこで写真撮影を求めらた男性に出会いました。

その男性は奥さんをお見送りに来てたそうで、単身赴任だそうです。ちょっと寂しそう。

写真を撮ろうにもなかなかうまくいかず、自撮り写真ってホント難しいですもんね。

写真を撮り終えた後、いよいよグルメを聞き込みしました。

せっかく帯広に来たんなら「かしわの豚丼」食べてけばいいっしょや!

帯広は豚丼の激戦区、市内だけでも50軒以上あります。

創業28年のかしわさんは、豚丼の激戦区帯広市民に支持を集める超人気店です。
その人気はすさまじく多いときで1日200杯も売り上げるそうです。

駐車場に到着してまず最初に目に入ったのがオシャレなお店の外観と看板でした。

外壁は黒で白文字で手書き風の「かしわ」の文字。カッコいいです。

店内には多くのお客さんがいました。まずは食券を買うのですが、日村さんは迷いに迷って普通、肉マシ +400円、肉マシマシ +800円の中で肉マシを注文。

やはり普通だとちょっとお肉が物足りないかも・・・

炭火焼き 醤油豚丼肉マシ 1550円

豚丼に使用するのは、十勝産の豚肉です。

ロース、肩ロース、バラの複数の部位を使用していることで食感の違いを楽しめるようにしているそうです。そのお肉を約8ミリの厚さにカット。

そして十勝の音更町の炭を使用、香りがよく火力も強いのが特徴です。

炭火焼をすることにより焼き上げたお肉の油が落ち、その煙の香りによって芳醇な味わいになります。

焼きあがったお肉は28年継ぎ足しの秘伝のタレrにどぼっと漬け込み、そして再度炭火で焼き上げたらご飯の上に盛り付けます。

普通はお肉5枚のところ肉マシは7枚も乗ってます。ごはんが見えなくなったところで甘辛いタレをかけたら完成です。

丼ぶりからお肉がはみ出る感じで山盛りに乗っていて食べ応えありそうでした。

隠れ帯広のソールフード『とりの伊藤』のとりめし定食

続いて帯広駅から車で5分の大通で聞き込み開始です。

歩いているとお店の前に一人の男性が立っていたので聞いてみると老舗の写真館だそうでちょっとお邪魔することに・・・。

中を案内してもらい、せっかくなので写真を撮ってもらいました。

スタッフさんも一緒に撮ってもらったりしてこんな機会なかなかなさそうですね。

写真撮影する時ものせ上手な感じが出ていて、皆さん思わず笑顔になってました。

カメラマンの腕の見せ所ですね。スタジオで撮った写真を見せてもらいましたが素敵な写真ばかりでした。

そして写真館の店主さんにお店を紹介してもらったところ奇跡的に最初に聞いた人が候補に出してくれた日村さんが気になっているお店でした。

お二人が候補にだしてくれるとは間違いなさそうですね。

せっかく帯広に来たんなら「かしわの豚丼」食べてけばいいっしょや!

お店が大きくて立派で老舗感が出ている鶏の伊藤さんは、創業56年連日超満員です。

《メニュー》
炭火あぶりトロトロ親子丼 1210円
鶏もつ炒め定食 1045円
骨なしザンギ定食 1100円
やきとり盛り合わせ 1430円

中でも鶏めしは、看板メニューで帯広市民のソールフードだそうです。
特大鶏めし定食 1540円

北海道産鶏むね肉を醤油ベースの甘しょっぱい特製ダレで煮込みます。

食べやすい大きさにスライスしたらショウガの風味がきいた秘伝の醤油ダレで煮込みしっかりと味を染み込ませます。

そしてお皿にご飯は700gをのせ甘しょっぱい鶏そぼろをかけたら先ほど煮込んだ鶏肉を180g乗せたら醤油ダレをかけグリンピースをのせたら完成です。

特大鶏めし定食にはザンキやサラダ、みそ汁、たくわんが付いてきます。

特大鶏飯は、普段家族でシェアして「大きくてすごいね」って和気あいあいしながら食べるそうですが、今回は日村さんがお一人で挑戦する・・・・のかと思いきや仲良しのスタッフと完食してました。

番外編 帯広の観光スポット

観光スポット①
愛国駅は旧国鉄の駅舎をしようした記念館です。幸福ゆきの切符で有名です。

まだ駅があった時、幸福ゆきの切符がもらえたような記憶が・・・

観光スポット②
とかちむら 産直市場は、十勝帯広の地元食材を多く取り扱う人気のお土産屋さんです。

地元農家さんが直接持ち寄った新鮮なお野菜や地元の酪農家さんが作ったチーズや牛乳の乳製品の数々、またお肉グルメも取り揃えています。

その中で日村さんがお土産に選んだのは味付らむじんぎすかんでした。

こちらのじんぎすかんは、創業59年かんの精肉店さんの商品になります。

仔羊1頭から600gしかとれない貴重な肩ロースを使用しています。

タレは十勝産ニンニクや青森産ふじりんごなどが入った醤油ダレです。

味付らむじんぎすかん(400g) 1512円

北海道のじんぎすかんは、タレに漬け込んでいるため臭みもなく美味しく食べられますね。

オススメのじんぎすかんも食べてみたいですね。

お店情報はコチラ↓↓↓